地上の楽園・魅惑杭州
 
TASTING HANGZHOU/品味杭州
 
現在、杭州の市場に登場している高価な化粧品を挙げるとしたら、その一つは恐らく、杭州ビルのラメールブランドが出している、ブルーのエーテルを濃縮した化粧水(50ml/3700元)でしょう。その販売価格は1キロ当り200万人民元にまで達したといいます。「商品はまだ販売されていないが、お客様の気持ちを掴んだと思う」とラメール関係者は話しています。業界関係者は、杭州では、ラメールの様な高価な商品を購入する光景は、珍しくないと言います。

各都市における高額商品購入者は,100人ほどですが、ラメールブランド関係は販売に対し、心配をした事がありません。第1回目の限定出荷された商品は、まず、これらの高額商品購入者が購入し、一般購入者が購入するのはおよそ1か月後であります。

杭州ビルの日系化学繊維の従業員は、これらの世界的ブランド品購入者は通常、生活レベルに対する要求が高い者と、化粧品を愛する熱烈な愛用者の2種類に分かれると話していました。杭州にて、これらの世界的ブランド化粧品消費者の半分は杭州人、他は粛山、紹興、温州などの周辺地域の者です。当初、これらの化粧品購入者は全て、経済的能力の有る中年女性であると思われましたが、実際の購入者の中には20歳前後の女性もいます。

様々な世界的ブランド化粧品は、杭州の市場に登場後、全て同様の状況に遭遇します。販売記録の更新、ラメール、シスリー、ビオテルムなどは出荷記録の更新、ランコムでは1年間の全国販売記録をも更新し、その全ては杭州での更新です。現在、シャネル、シスリー、アナスイ等8大ブランドの中国国内における最高販売地域は杭州ビルに集中しています。杭州の高級消費品市場の一貫した状況により、更に高価な商品もこれらの高額購入者により購入されるのです。

「中国国内における他の都市と比べ、浙江省は相当特殊な市場である」と胡雷氏は語っています。これらの高級商品の消費者層はピラミッド型構造における最も少数グループに属し、その消費者の欲求は商品を購入する事ではなく、身に付け、商品の良さを体感する事にあるのです。

浙江省の人々は、国外でのビジネスや、旅行のチャンスが比較的多く、高級ブランドに対する認知度も相当高いものがあります。浙江省の市場には旺盛な消費能力があるので、中国国内では知名度が低い世界的高級ブランドは全て、杭州での市場開拓を進めており、ラメールの様な杭州ビルでの開業時期は、上海よりも早く行われます。
 



銀泰百貨1F


文 柴燕葬
 
数年近くの市場育成を経て、杭州の男性用美容化粧品市場は徐々に成熟し、月極めカードにて美容ケアをしたり、100元、1000元ものお金をつぎ込んで男性化粧品を購入する人は益々、多くなりました。業界内関係者の予測によると、杭州の男性用化粧品販売は今年、化粧品販売額の20%を占めるでしょう。

杭州の各大型百貨店、洗顔美容専売店等、多くの化粧品ブランドは全て、男性用化粧品を関発しました。近日開業する杭州百貨ビルのスフラン店内にて、記者は以前より有るブランド
を含めた5〜6つのブランドは全て、男性化粧品を目立つ位置に展示してある事を発見しました。
杭州ビルには現在、男性対象とした化粧品ブランドは既に、5〜6つ有ります。杭州ビル責任者の話によると、2002年に男性専用化粧品を取扱うようになってから、男性化粧品の販売は飛躍的に増加し始めました。2004年、男性化粧品は化粧品販売額の5%にも充たしておらず、昨年は急速に15%にまで増加し、今年は恐らく20%近くにまで速するであろうと見られております。

杭州世紀聯華スーパーに於ける日用化粧商品エリア内に於いては、男性化粧品は販売急成長商品類として、単独の販売コーナーが設置されております。店員は、現在の男性化粧品は以前に比べ非常に多く、洗顔石鹸、ヘアクリーム、入浴液から男性用リップクリーム等までの一連の商品は全て既に、スーパーで見つける事が出来ますと記者に話してくれました。

某権威品牌調査報告によると、77.21%の女性が、常に美容院へ出掛ける男性は更に生活を理解しており、更に風格と魅力を持っていると考えており、この観念も益々、杭州に於けるエリート男性に受け入れられております。
 
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